目覚ましにして本当によかった!テレビのオンタイマー機能

生活

皆さんは、早起き得意ですか?
私は大の苦手です。二度寝常習犯なので、平日の朝にヒヤッとした経験があります。

  • テレビのタイマー機能を目覚まし代わりにする、メリットデメリット
  • 7年間使ってみて気づいたこと

このような内容を、記事にまとめました。

私は基本的に朝が弱く、気持ちよく目覚めたことがありません。いつも仕事に遅刻しないために強制的に起きているだけです。

家族と住んでいるときには、「起きなさい!」の声にイラっ。
1人暮らしの時は、目覚まし時計やスマホの目覚まし機能も使っていました。

どれも強制的に起こされている感が強くてストレスになっていたんですよね…。

色々な方法を試してみて、テレビのオンタイマー機能を目覚ましにする方法が一番よかったです。おかげで7年間テレビを目覚ましとして愛用しています。笑

今回のブログ記事では、テレビのオンタイマー目覚ましのいいところ、気になるところなど経験を交えながら解説していきます。

テレビのオンタイマー機能で本当に起きれるの?

結論としては、起きれます。
強制的に起こされてる感を感じにくく、自然に目覚めるのですごく気分がいいです。

特に、毎朝同じ時間に起きる会社員の人には本当におすすめ!

なぜ、テレビのオンタイマー機能を目覚ましにするといいのか紹介していきます。

テレビのオンタイマー機能を目覚ましにするメリット

ストレスのない目覚めで、二度寝とおさらば!

目覚まし時計やスマホのアラームを聞いただけで、イライラした経験はありませんか?

それは強制的に覚醒させられた時のストレスによるものです。
二度寝をしたくなるのも、寝起き早々に強いストレスに晒された反動で二度寝スイッチが入るそう。

テレビのタイマーを目覚ましにすると、適度な音量が耳に入ってくるので、自然と覚醒することができます。

起床時間より早めに目が覚める

私の場合、起床する30分前くらいに、テレビのオンタイマーを設定しておき、さらにスマホで起床時間を設定しています。

そうすると、あの忌々しいスマホのアラームを聞く前に自然と目が覚めるんですよね。

仮に目覚めなかったとしても、脳が覚醒し始めているので、スマホのアラームが鳴ってすぐ、スッと起きることができます。

スマホのスヌーズ地獄から解放され、自然と気持ちよい目覚めに!

音と光で目覚めやすい

なぜ、テレビは自然と目覚めやすいのでしょうか。それは、音と映像が流れるからです。

映像には強い光も含まれているので、音と光の両方からのアプローチにより、覚醒しやすいのではないかなーと。

寝室は、朝でも遮光カーテンを閉めてしまえば、朝日はほとんど入りません。人工的な光とはいえ、明るくなる方が目覚めやすです。

よく、寝る前にスマホやテレビを見ない方がいいといわれていますが、それは強い光によって睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制され、眠れなくなるといわれているからです。

逆に、朝にブルーライトや、日光などの強い光を浴びることは覚醒効果があるから朝にはもってこいですね。

お気に入りの番組で目覚められる

設定する番組はなんでもOK。私は、トレンド情報が好きなので「めざましテレビ」を設定しています。

巷で話題のお店や、商品などがやっていると「話題のお店に週末行ってみよう!」「次の給料日で買っおうかな。」など、モチベーションや気分が上がりますよね!

朝の気分が、1日のパフォーマンスを上げるのには非常に重要です。

テレビのオンタイマー機能を目覚ましにするデメリット

設定した時間内での起床となる

テレビのタイマーだと細かい時間設定ができないため、ピンポイントにこの時間に起きる!というのが難しいです。

対策としては、スマホのアラームを一緒にセットしておくことで寝坊を確実に防げるでしょう。ちなみに私も、スマホのアラームは必ずセットしています。

ネガティブなニュースが流れる

テレビ番組を事前に設定できるとはいえ、高確率でネガティブなニュースが流れてきます。
チャンネルを変えても、同じような暗いニュースが流れてるなんてことも。

人は、ポジティブな情報よりネガティブな情報に影響を受けやすいといわれています。
やる気に満ちている朝に、ネガティブなニュースで気分が下がれば、1日暗い気持ちに…。

対処法として、私は「テレビ東京」を設定していました。私が起きる時間帯は、テレビショッピングが放送してるので、暗いニュースを見ることはありませんでしたね。

もしくは、目覚めたらすぐテレビを消し、好きな音楽を聴きつつ準備すると気分が上がります。
これは朝の憂鬱な気分も和らぐので結構おすすめ!

7年間使ってみて気づいたこと

テレビと朝日の組み合わせが最強!

これは私が偶然、遮光カーテンを手放したときに気づきました。手放してからは、レースのカーテンだけで生活しています。日の出とともに部屋に朝日が差し込むことで、脳が覚醒モードに!

よく朝起きたら、カーテンを開けよう!って言いますよね?
あれは朝日を浴びることで体内時計をリセットし、健康的な体のリズムに整えてくれるからです。

太陽の光で目覚められるという効果と、テレビから流れる程よい音量で覚醒できます。
両方の合わせ技が、一番気持ちよく目覚められましたね。

テレビと朝日だけでは心配!という人は、スマホの目覚ましを設定するのが良いでしょう。体が慣れてくるとアラーム前に目覚めるので、スマホの目覚ましを使わなくなります!

まとめ

いかがでしたでしょうか。目覚めが気持ちいいと、1日充実しますよね!
皆さんも、ぜひテレビ目覚ましを試してみてください。