【ミニマムなキーカバー】+d キー キーパー Rレビュー

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こんにちは、きぴんです!
皆さん、外出するときに鍵をどんな風に持ち歩きますか?

カギをミニマムに持ち歩きたい。
でも財布に収納するのは、取り出すときに面倒…。カバンにそのままつけるのは防犯上、心配だしキーケースだとかさばる…。

そんな悩みを解決してくれたのが「+d キー キーパー R」でした。実際に使用して1年が経過したので本音レビューしていきます。

こんな人におすすめ!

  • ミニマムに鍵を持ち歩きたい
  • シンプルなキーカバーを探している人
  • 鍵番号の盗み見防止(防犯対策)
  • カギをなくしやすい人
  • 持ち歩くのは家の鍵1本だけ

+d キー キーパー Rを購入した経緯

私は手ぶらで外出するのが好きです。でも手ぶらで外出することが難しい時もあるので、外出時はできるだけ身軽にを心がけています。

持ち物を身軽にするために財布をミニマムにしたので、次に鍵をどのように持ち歩けば、手ぶらに近づけるかが課題となりました。

ポイント
  • さっと取り出せること
  • キーホルダーとしてカバンやズボンのベルトループに装着できること
  • 財布の中に収納できるほどコンパクトであること

実際使ってみてよかった点、気になる点を正直に書きますね!

+d キー キーパー Rの特徴

軽くてシンプルな見た目

スペックはこんな感じです。
・本体サイズ:約幅28×奥行64×高さ6mm
・本体重量:約6.2g
・材質:シリコーン
・生産国:日本
・適合する鍵の最大サイズ最小サイズの目安:幅20~23×奥行60~64×高さ3.2mm

カギ単体で持ち歩いているのと同じ感覚です。

以前、カギ単体でポケットに入れていた時、なくしたことがありました。
それからキーホルダーをつけてみたり、カナビラをつけてみましたが、かさばったり重さが出てしまったんです。

キーホルダーと鍵を一体化させたようなキーキーパーR。これに変えてからポケットに入れておいても無くさないようになりました。しかも鍵番号を隠してくれるという防犯上も安心なのもよい点です。

+d キー キーパー Rの外観レビュー

表側には突起がついていて裏側はつるつるです。
鍵全体を隠すようなデザインなので、ぱっと見キーホルダーのように見えます。

シリコン素材なので、鍵穴に差し込むグニャっと変形します。
(最初シリコンだと思っていなくて、どうやって鍵穴に差し込むのか不思議に思っていました。笑)

こんな感じで使っています

シンプルに、ポケットの中に入れています。

ポケットに入れておくと不安な時は、財布の中に入れておきます。
薄くて軽いので、財布に入れておいても違和感ありません。

ベルトループにカナビラで引っ掛けて使うこともあります。

+d キー キーパー Rを1年使ってみた感想

金具部分は組み合わせ自由!

金具部分は、別売りなので自分で用意する必要があります。

私は、先ほどの写真の通りボールチェーンを使っていますが、金具部分は色んなものが試せるので
オリジナル感がでて愛着がわいてきますね。

ボールチェーンだとクニャクニャするので自由が利きくので、コンパクトに
財布の中にしまってもかさばらないので気に入っています。

強度や落下が心配な人はカナビラやリングがおすすめです。
私が持っているカナビラは少し大きいですが、ベルトループに装着できます。

カナビラは小さい種類を選べばコンパクトに持ち運べますし、リングをつけてもよさそうです。

ほかのアイテムを傷つけない

シリコン素材でできているので、スマホと一緒にポケットに入れても画面を傷つけたり、
鍵同士ぶつかって、歩くたびにうるさい…というストレスがありません。

内部が少し汚れる

1年使ってみて気になったのが、内側にほこりなどが付着することです。


正直、内側の汚れなので目立ちませんが、気になったので洗いました。
ホコリくらいなら水洗いでも落ちますし、黒ずみも食器用洗剤をつけて軽く洗えば落ちると思います。

鍵穴に差し込むときはゆっくり

勢いよく鍵穴に差し込むと、シリコンが鍵穴に噛んでしまうので劣化が進みます。
差し込むときは注意が必要。

1年間同じものを使っていますが、汚れや劣化が気になってきたら、消耗品と考えて買い換えようかなと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ミニマムに鍵を持ち歩きた、機能的でおしゃれな、+d キー キーパー R。

家の鍵1本だけを持ち歩きたい人におすすめです!